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ウベ?アケビ?

こんにちは!12月に入りさらに寒さが増してきましたね!いかがお過ごしでしょうか?訪問看護リハステーションRICHEの池田です。   みなさん、「ウベ」と聞いて何のことかわかりますか?地域によっては「ムベ」とも呼ばれることもあるそうですが、ウベは秋の味覚、果物です!以前利用者様のご自宅に訪問した際にお庭にたくさんなっているのを見てちょっとテンションが上がり(笑)、利用者様とウベの話で盛り上がりました(笑)。 後日なんとウベを頂く機会があり、持ち帰って家で子供たちに見せると「これ、おっきな...ブドウ?」と初めて見るウベに戸惑っていました。家に植物図鑑があったのでさっそく調べてみると、ウベ(ムベ)はアケビ科ムベ属の分類だそうでツルを伸ばして成長するツル性植物。春になると白い小さな花が咲き、秋頃に卵のような楕円形の大きい実がなります。実の中身は黒い種がびっしり詰まっていて種の周りには半透明の甘いワタ?がついていて、そのワタを食べます。種は食べません。 アケビと見た目が似ているのですが、アケビは実が熟すとパカッと割れるのに対し、ウベは割れずにそのまま熟して紫色になるそうです(なるほど!!)。 自分が小さいころ下浦の祖父の家に遊びに行って、ウベを見つけると喜んで食べていたのを思い出しました。子供たちに食べてみる?と勧めましたが、見た目がダメだったらしく食べてくれませんでした(笑)。もう少し大きくなったら勧めたいと思います。 秋も過ぎいよいよ冬本番!寒さに負けずしっかり栄養を取って頑張ります!  

訪問看護リハステーションRICHE 池田光世