→ 「いつも」を把握する、という健康管理

「今日はいつもと違って何だか調子が悪いな…」そう感じた時、「いつも」の状態をきちんと説明することができますか？
医師は、いつもの状態と現状がどう違うかに着目して診察をします。健康管理の第一歩は「いつも」の状態を知ることなのです。
NOIEの看護師はプロの視点で「いつも」の状態を細かに把握し、主治医や医療機関へ共有しながら密に連携を図ります。
これにより、毎日の病状管理はもちろん、異状時の早期発見・早期対処が可能となります。

→ NOIEは根本原因にアプローチ！

「最近、足腰の衰えが進んでいる」「痛みが辛くて毎日の生活が憂鬱…」そんな不調や辛さを軽減し、QOL向上のために不可欠なリハビリ。
NOIEのリハビリは、身体に起こる不調の３大原因「痛み・筋力低下・可動域制限」に対し、「筋力・骨・関節」から見直します。
画一的なリハビリや対症療法とは全く異なる独自のアプローチで、不調の根本的改善を目指します。

→ 認知症サポートも、プロ視点で。

認知症の支援の難しさの原因として、「認知症は目で見て確認できない」「本人も何に困っているか把握しづらい」という２点が挙げられます。
NOIEではまず、作業療法士が認知能力・脳の機能をアセスメントし、目で見て確認できない症状・状態を「見える化」します。
その上で、認知症から起こるお困りごとを最小限に抑えていくため、作業療法を用いたリハビリで的確に支援します。
※アセスメントとは「課題分析」のことで、介護においては利用者様の状態や生活環境などの情報を集めて総合的に分析し、利用者様が抱えている課題を明確にすること。